1月17日という日

今朝は、例年通り5時46分に黙祷から始まりました。

おはようございます!フジイデンキの嫁あつこです~!

 

今日は雨です。
23年前の今日は、とっても寒い日でしたが
雨ではありませんでした。

我が家も、衝撃で、窓枠からガラス窓が外れたり、
外壁が崩れたりしましたので、
あの日、雨じゃなかったことは幸いでした。

 

先日もご紹介した、嫁の私が毎日書いている「今日の言葉」を
ツィッターにアップしているのですが、
今日1月17日に書く言葉は「鎮魂」と決めていました。

しかし、今朝目が覚めて、5時46分黙祷をしているときに浮かんだ言葉は
これでした!!!

「真っ暗闇と無音」

おそらく生まれて初めての経験でした。

轟音と激しい揺れ

その後に訪れた「真っ暗闇と無音」

布団にくるめて抱きしめていた長女の心音を感じました。
いや、自分の心音だったのか?

何が起こったのか?

明りひとつない真っ暗闇に目が慣れるのに、
時間がかかりました。

長い(長く感じた)揺れの後の一瞬の無音が、忘れられません。

聴こえるのは、自分の心音と呼吸音。

すぐに主人が「大丈夫か?」って聞いてくれたけど
うなずくのが精いっぱいでした。

次女を妊娠中で臨月だったのですが、
主人に「お腹は?」って言われて
我に返った状態でした。

予定日は2月だったのに、びっくりしたのか
震災1週間後の25日に産まれました。

 

もう23年も経つんですね~。

 

被害は少なかったけど、思い出すと
やっぱり体が震えます。

 

でも、あの日のことを忘れずにいたいと思います。

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この記事を書いた人

嫁~安津子~1968年生まれ~夫は1人で娘が3人、孫娘3人。
大阪市中央区~空堀商店街の豆腐屋に生まれ~なぜか飛行機に憧れ~大阪伊丹空港の国際線セキュリティーで2年半働き、その後、日本航空の国内線予約で1年半勤め~なぜかまちの電気屋さんの嫁に~!(笑)
2022年の来年、結婚30周年を迎えます!
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